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大さじ1を雑にすり切ってくれるネコ型ロボットが発明されました。
一般的に、大さじ1を正確に測る場合は、山盛りにすくってからへらなどですりきります。ハンバーグをつくるなどで片手が汚れているときには、手が足りなくなってしまいます。制作者のボンバータミオさんは「そうだ、ネコの手を借りよう!」と装置を取り出します。ネコはいきおいよく腕を振ってすりきってくれますが、上の方の粉がふっとび散乱。スプーンに残ったのはほぼ大さじ3/4と悲惨な状態に。雑すぎだよっ!
この投稿には仕事猫っぽく「ヨシ!」「大さじヨシ!」「すり切れてるのでヨシ!!」などの声が寄せられています。ネコだからね、仕方ないね。
制作者のボンバータミオさんはいろんな装置をつくっている人です。以前から公開していた動画は諸事情により消されていますが、短く再編集して1日1個ずつ投稿していくそうです。
画像提供:ボンバータミオ(@bomb_tamio)さん
(高橋ホイコ)
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