4匹のネコちゃんが住むお宅で、ある不思議な謎が解明されたエピソード漫画がInstagramに投稿されました。コメント欄は驚きの声が集まっています。
4匹のネコちゃんと暮らすpuriyuki(@puriyukiti)さんは、猫トイレで不思議な現象を目にしていました。
puriyukiさんのお宅では4つのネコトイレを並べていますが、その内の1つが、puriyukiさんは何もしていないのにいつの間にか猫砂が増えているのです。
考えられる仮説は4つ。1つ目は、puriyukiさんが猫砂を入れたことを忘れてしまった「記憶喪失」。2つ目は、自分ではなく同居人が猫砂を足しているという説。しかし、1カ所だけ猫砂を増やすというのはなかなか考えにくいものです。
3つ目は、ネコちゃんが自ら砂を足したという説。ネコちゃんが二本足で立って猫砂をせっせと入れている姿を想像するとかわいいですが……現実味がなさそうです。
最後の説は、「業界初! 自動で増える猫砂だった」というもの。魔法のトイレ、これはすごい! ……ですがこれも残念ながら難しそうですね。考えはじめればなかなか難問のこの現象。地味に難しいミステリーの謎の答えは、意外なものでした。
果たして正解は……? なんと「猫が足した」だったのです! もちろん砂袋を持ってざらざらと投入するわけではありません。ネコちゃんがお隣のネコトイレから前足ですくって入れていたようです。
砂をすくっていた犯ニャンは6歳の「ツナ」くん。「すくっては入れ すくっては入れ!!」と深さ12センチもあるお隣のネコトイレから砂をすくい、お隣の猫トイレを埋めるのがブームだったようです。
「まさか猫手で砂が移せると思ってなかったので分かった時は驚きでした!!」とつづるpuriyukiさん。あの小さな肉球で砂をすくい、12センチの深さを超えられるとは予想外ですよね。ツナくんすごいです!
puriyukiさんのInstagram(@puriyukiti)には、ツナくんの他、「ゆきち」ちゃんや「プリ」くん、「ピャー」ちゃんら総勢4匹のネコちゃんのエピソード漫画やかわいい写真が数多く投稿されています!
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