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「その視点はなかった!」と、思わず膝を打つツイートをイラスト付きでご紹介。今回は、厚めの書類や荷物を送れる「レターパック」を購入しようと郵便局まで出かけるも、商品名を思い出せなかった人が思わず口にしてしまったひと言です。これで通じてしまうのがすごい。
唯一覚えていたのは
郵便局の窓口で名称をど忘れしてしまい「あの…送ると全部詐欺のやつ…」と言ったら「レターパックですね」とわかってもらえたので良かったです…(バンビ番長さんのツイートより)
これは、バンビ番長さん(@no_tengo_hambre)のツイートです。全国一律の料金で、一定の厚さまでのものを送れることでおなじみのレターパックですが、パッケージの裏には「『レターパックで現金送れ』はすべて詐欺です」というインパクトのある警告文が記されています。
バンビ番長さんは、郵便局の窓口までたどり着いたものの、「レターパック」という商品名を思い出せませんでした。しかし、裏の警告文の印象は強かったとみえ、思わず「送るとぜんぶ詐欺のやつ……」と口走ってしまった模様です。
これで通じてしまうのだから、局員さんを含め同じように記憶している人は多いのかも。
リプライ欄には、「わかりやすい!」「正解」「わかりやすい」といったコメントのほか、同様のシチュエーションで「昔500円で送れたやつください」と言ったことがあるという人や、「青と赤の2種類あるやつ」と告げたという人の経験談も。
なかには「新郵便用語になりそう」と、新たな用語の誕生を直感した人もいました。
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