【ぞっとする実話】泥酔したとき友だち面したおじさんに連れていかれそうになるも、介抱してくれた人が放った一言で見事に追い払った(1/2 ページ)
もしそのまま連れていかれていたら……。
それって、よくよく考えたら怖くない? というお話をイラストでご紹介する「ぞっとする実話」。今回は、自分が泥酔してしまったときに、怪しげなおじさんが近づいてきて、危うく連れていかれそうになったというお話です。助けてくれた人が機転を利かせてくれてよかった……!
「お前もうええから」おじさんは介抱してくれた人を帰そうとした
こないだ泥酔してたのを助けてくれた子から後日聞いてんけど、介抱してたら知らんおっさんが寄ってきて「俺のツレやけど」「お前もうええから」と繰り返されて機転利かせたその子が「じゃあこの人の名前言ってくださいよ」言うたら引き下がってったって聞いてぞっとした。(ゆき・グランディーバさんのツイートより)
ツイートは、ゆき・グランディーバさん(@yuki_831126)の体験談をもとにしたもの。ゆきさんはひとり飲みに行ったとき、お酒を飲みすぎてしまいます。
介抱してくれた人にあとから聞いた話によれば、ベロベロになったゆきさんのもとに、知らないおじさんがやってきて、「自分は友だちである」と言い、そのまま連れて行こうとしたというのです。
もしその時、介抱してくれた人がそこで「じゃあお願いします」と引き渡していれば、ゆきさんはどんな目に遭っていたか、わかりません。
しかし介抱してくれた人は、おじさんに「じゃあ、この人の名前を言ってみて」と質問。するとおじさんは、答えられずに退散したとのこと。まさに危機一髪でした。助けてくれた人は、ゆきさんの財布の身分証を確認すれば、おじさんが適当な名前を言っても、反論できると考えていたようです。
もちろんゆきさん自身、「飲みすぎた自分が悪い」と反省しきり。助けてくれた人のとっさの一言に救われたかたちとなりました。
このツイートには、「無事でなにより」「介抱しれくれた子ないす!」と胸をなでおろすコメントとともに、「とても参考になった」と、同じような状況に置かれた場合の対応策として使えそうだというコメントがみられました。
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