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答え
釧:くしろ
日常生活では北海道の地名「釧路」(くしろ)くらいでしか見掛けない漢字「釧」。実は単独でも「くしろ」という読みがあり、古墳時代などの腕輪を指す言葉になる。ちなみに、地名「釧路」の由来には、アイヌ語の「クスリ」(四方が高い山から伸び上がるの意)、「クシュル」(通路)、「クッチャロ」(のど)の3説があるとされるが……どうして腕輪を表す「釧」が使われるようになったんだろう。あと、なんで「路」を付けたんだろう。
【前回の問題】「嚔」の読み方は?
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「犬」みたいだけど、ちょっと違う漢字。