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学園アイドルを認めてほしい生徒vs断固反対な先生 アイドル活動を直談判する漫画が想像の斜め上を行く展開に(1/2 ページ)

たぶん生徒と先生は普段は仲良しなんだと思う。

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 学園アイドルを認めてほしいと生徒と、アイドル活動に断固反対の先生の漫画が、学園の行く末を見守りたくなります。

アイドル ギャップ
学園アイドルは認められるのか……!?

 学園アイドルを認めてほしいと先生にお願いしにきたのは、3人の女子生徒。見た目から厳しそうな教頭先生は「無理ですよ、無理」と、取り付く島もありません。坊主頭の学年主任もあきれ顔です。

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 それでも「みんなの夢なんです」と、署名の束を見せて女子は食い下がり、かなりの本気度を見せてきます。どんなに突っぱねられても「それでも諦めません!」女子生徒は緊迫した部屋の中で訴え続けます。

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 「私たちは、先生たちに学園アイドルをしてほしいんです!」彼女たちの夢は、教頭先生や学年主任たち4人の先生でアイドルをやってもらうことだったのです! そりゃ無理って言いますわ。

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 教頭先生は校長先生に援護を頼みますが「これだと不動のセンターがいないかな」と言って、かなり乗り気のよう。追い打ちをかけるように「私の出番かな」と言って御年80歳の理事長が名乗りを上げてきました。理事長のウィンクがまぶしい……!

 外堀をどんどん埋められてしまった教頭先生たちの漫画には、「そっち?!」「こっちか〜い!!」「確かに無理がありすぎるw」など、意表を突かれた読者からのリプライが届いています。先生にアイドルになってほしいなんて、絶対この学園楽しいでしょ。

 作者はTwitterユーザーの十久かな(@to_kukana)さん。隣の席にいる推しアイドルに平静を装いきれない漫画など、学生と推しにまつわるギャグ漫画などを投稿しています。

作品提供:十久かな(@to_kukana)さん

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