お布団の上で寝ていた猫ちゃん、しかし…… 夜中に猫の“中にいれてアピール”で起こされる飼い主の漫画に共感(1/2 ページ)
胸毛でのモフモフ攻撃がかわいくもうらやましい……。
夜中に「やっぱりお布団の中にいれて」と飼い主さんにアピールしてくる猫さんとの日常漫画が「あるある」「かわいい」の声を集めています。
猫さんは、先日7歳の誕生日を迎えた元野良猫の「ろん」君。人懐っこい黒猫さんで、子猫時代から一緒に暮らしている飼い主のAKR(@bou128)さんが絵日記に日々の出来事を描いています。
その日の夜、ろん君はお布団の上で先に寝ており、飼い主さんは「今日は布団の上で寝たい気分なの?」と話しかけつつ、お布団の“上”と“中”でそれぞれ寝ることに。するとその30分後、飼い主さんはろん君に圧をかけられていることに気が付いて目を開けます。
ぬうっと顔をのぞき込んでくるろん君。これは……「やっぱりいれて」とアピールするお顔だ!
自分で勝手に入るわけではなく、飼い主さんに入れてもらおうとするのがたまらなくかわいいです。
その後も「じい〜っ」と視線を送ったり、「ちょんちょん」とつついたり、胸毛でモフモフ攻撃してきたり。あの手この手で起こそうとしてくる姿にキュンときて、夜中に起こされているのにもかかわらず幸せで癒やされてしまいます。
コメントでは猫飼いさんたちから「分かる」「まったく同じ!」と共感を集め、「うちの子は、『起きて』と、手や顔をペロっと舐めてきたりします」「うちの猫も顔に鼻息かけてくるw」など、他にもいろいろなアピール方法が挙げられ話題になっています。
ちなみにAKRさんは「暖かいのか寒いのか微妙な今の時期あるあるなのかもしれない…」ともツイートしており、以前の寒い冬の時期には「絶対にお布団の中で飼い主の足を抱きまくらにして寝たい」という意思を感じるろん君の漫画を公開していました。
AKRさんが2019年3月からTwitterで公開している「ろんの絵日記」を書籍化した『黒猫ろんと暮らしたら』は現在第2巻まで発売中。単行本には描き下ろしエピソードのほか、かわいいろん君の写真も収録されています。
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