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【実物レビュー】InRed6月号ふろくはスヌーピーの“保冷・常温が分けられる”エコバッグ 大人かわいいデザインと大容量が魅力です

グレーの色味も使いやすい。

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 雑誌『InRed(インレッド)』6月号(980円)のふろくは、「スヌーピー 保冷・常温が分けられる!エコバッグ」。シンプルなデザインながら気が効く機能が付いた、これからの時期のお買い物にぴったりなバッグを実際に使ってみました。

InRed 6月号
発売中のInRed6月号

 大人かわいいカジュアルなファッションやライフスタイルを提案している、宝島社の女性誌『InRed』。女優の上戸彩さんが表紙の2021年6月号では、「オトナのTシャツ! 」をテーマに、ユニクロのTシャツ5枚を使った3カ月分の着まわしコーデや、シンプルなTシャツスタイルに差がつくヘアアレンジ、ネイルデザインなどの記事が掲載されています。

 ふろくは、幅広い世代に人気のスヌーピーとのコラボアイテム。高さ36×底幅31×マチ15センチと、大きめサイズのエコバッグです。

InRed 6月号
生鮮食品のお買い物で活躍するサイズのエコバッグ

 サングラスをかけて颯爽と自転車をこぐスヌーピーと、後ろにちょこんと腰かけるウッドストックの姿がワンポイントで描かれた、シンプルで持ちやすいデザインがおしゃれ。

 バッグがライトグレー、肩掛けできる長さの持ち手が黒と、全体に落ち着いた色合いの中で、ウッドストックの黄色がかわいいアクセントになっています。

InRed 6月号
スヌーピーもウッドストックもサングラスがよくお似合い

 このバッグの最大のポイントは、内部が保冷スペースと常温スペースに分かれていること。

 入れ口のファスナーを開くと、スヌーピーがプリントされている部分の真裏が保冷素材になっており、買い物後に冷たいまま持ち帰りたい食品と、常温のものを分けて入れることができます。

 バッグ自体のマチは広いものの、保冷スペース部分にはマチが取られていないため、肉や魚のトレイを平らに入れることはできません。

ですが、バッグの素材が薄く柔らかいので、常温スペースに物を詰め込まなければ牛乳パックなど大きなものもたっぷり収納できました。

InRed 6月号
ファスナーで開閉できる保冷スペース。まとめ売りサイズのお肉類は立てて収納できます

 背面側の常温スペースはマチがしっかりと取られており、かさばる大型のお菓子や、箱売りのティッシュペーパーなどもすっぽり入る大きさです。

 バッグの作りとしては常温スペースがメイン収納で、保冷スペースはおまけ、と考えたほうが良いのでしょうが、暑くなるこれからの時期のお買い物でヘビーユーズするとなると、保冷スペースと常温スペースは半分ずつに分かれていた方が良かったなぁ……と思いました。

InRed 6月号
常温スペースはマチがたっぷり。InRedが縦にも横にも入る大きさです
InRed 6月号
背面側は入れたものがほんのりと透けて見えます

 とはいえ、保冷機能が付いていながらコンパクトに折りたためる点はとても魅力的。バッグを縦に三つ折りにしてくるくると丸め、入れ口に付いているベルトのボタンを留めれば、500ミリのペットボトルほどの大きさになります。

 食料品の買い物へ行く時だけでなく、普段から鞄に入れて持ち運びができるのはうれしいですね。

InRed 6月号
保冷素材が薄手なので、畳むとこんなに小さくなります

 セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定発売の増刊号(1180円)には、スヌーピーとチャーリーブラウンがぎゅっとハグをするイラスト入りトートバッグと、保冷機能付きのポーチがついています。こちらも夏のおでかけにぴったりなセットなので、スヌーピーファンはあわせてチェックしておきたいアイテムです。

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