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コロナ禍で会えない孫が愛しいばかりに、自分で『鬼滅の刃』の竈門禰豆子を描いた絵葉書を送る、75歳のおじいちゃんがかわいらしいと評判です。
※「禰」は本来「ネ+爾」
絵葉書の送り主は、ブログ「かとさンちの愉快な毎日」で育児生活をつづる、かと(@kato_usausako)さんのお父さん。暑いからと孫の体調を気遣いつつ、「あんまり似てないけれど」と禰豆子の絵を添えています。謙遜してはいるけれど、絵はけっこう達者。
かとさんによると、絵葉書はだいたい週1で届くそうで、絵は花火やすみっコぐらしなどさまざま。孫に喜んでもらおうと苦心している様子を想像すると、ほほえましく感じます。
心のこもった絵葉書は、Twitter上で「イラストも文もすてき」「うめぇ! 孫パワー強ェ!」と好評。「コロナが収束して会えますように」と、温かいリプライが寄せられています。
画像提供:かと(@kato_usausako)さん
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