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スイッチをオンにすると全自動で抽象画を描き出してくれる小さなメカ「シンドウさん」がかわいらしくて、無限に作品を作り出すさまをずっと見ていたくなります。
「シンドウさん」はアストロ温泉鈴木(@ASTROONSEN)さんが作り上げた、名前の通り振動する小さな人型ロボ。ペンを手にして小刻みにカタカタと動き、細やかな線を描きます。
上下に動くだけでなく微妙に横にも移動するため、線は弧を描き、いくつもの円のような線が生まれます。
描き出される過程を見ているだけで楽しい気持ちになりますが、完成品は用紙の上を縦横無尽に駆け抜けたような大胆な仕上がり。色違いのペンを持たせたり、複数台を同時稼働させたりして作品の豪快さが増していきます。
ちなみに単三電池1本でモーターが回転。頭の振動により本体全体が動いているので、ほうきを持たせてのお掃除、こっくりさんのような遊び方もできるようです。カタカタと響く動作音もかわいらしい……!
画像提供:アストロ温泉鈴木(@ASTROONSEN)さん
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