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重いモノ“の下”の掃除はこういう怖さが…… 小学生のころ、学校玄関の“金属製の泥落とし”で足がザックリいった話(1/2 ページ)

元に戻すときが意外と危ない。

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 「学校は机に座って勉強するだけの場所ではない」とよく言われますが、それゆえにさまざまな事故やトラブルも起こりうるもの。ねとらぼ読者からそんな体験談を伺う本企画、今回は「お掃除中のトラブル」のお話。重たいモノの下は気を付けないと……。

金属製の泥落としマットの掃除



 私が通っていた小学校の玄関の入り口には、砂を落とす格子のようなものがありました。

―― 床に埋め込まれている、金属製の泥落としマットみたいなやつですよね。

 私が低学年のころ、確か屋外の掃除担当でごみを捨てに行く途中で誰かを待っていたのではないかと思うのですが、その格子の近くに立っていたことがありました。

 玄関の掃除担当は、上級生。格子の片側を持ち上げて底にたまった砂を掃きだし、格子をハメ直すために、適当に落としました。

―― 取りあえずガシャーンと落としてから、位置を調整する感じでしょうか。

 ですが、そのときは格子を落とした先に、私の足がありまして……。膝横あたりにザックリ刺さりました。なにぶん昔の話で記憶があいまいなところもあるのですが、あのとき、えぐれた肉が白かったことはいまだに覚えていますね。

本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

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