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【その視点はなかった】女性の「ネイルをすると気分が上がる」を男性に置き換えると「原っぱで手頃な長さの棒を拾う」になるのでは説(1/2 ページ)
棒しか思いつかなかった。
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そう言われてみれば「その視点はなかった!」と、声に出してしまいそうになるツイートをイラストでご紹介。今回は、妻が「ネイルをすると気分が上がる」というので、「男でいうと原っぱで手頃な棒を拾ったみたいな感じ?」と聞いてみたというもの。確かにテンションは上がるよ、棒は。
「ネイルでテンション上がる」を例えるなら
奥さんが「ネイルをすると気分が上がる」と言っていたので男の場合のそれは何だろうと思って「原っぱで手頃な長さの棒を拾うみたいなことか」と聞いたら「知らない」とのことでした。
(未満さんのツイートより)
このツイートしたのは、未満(@_miman)さんです。自身の妻が「ネイルをすると気分が上がる」というので、その状態を男で例えるならなんだろうと考えてみた未満さん。「原っぱで手頃な長さの棒を拾うみたいなこと?」と聞いてみたところ、「知らない」との返事があったとのことです。
これでお互い、わかりあえるような逆にわかりあえないような……。
このツイートには、「棒もネイルも装備品だから同じ」と、卓越したリプライがあったほか、「自分の場合はにぎり心地のいい石だった」などと、おのおの「気分が上がる」アイテムを紹介するコメントが続きました。なるほど石も装備品になりそうだ。
ほかにも、「お気に入りの革靴やゴルフクラブなどをピカピカにしたとき」、「新しいスニーカーを部屋で試し履きしたとき」、「クルマを洗車したとき」など、なんとか「ネイルをして気分が上がる」に近い「バフ」(能力をアップさせるもの)を見つけ出そうとするコメントが相次ぎました。
わかりあえない感覚をなんとかわかろうとする、ある意味で優しい世界がここにありました。
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