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「おいしくない」「ゲップを我慢できない」などなど、未経験でもうわさを耳にすることが多い「バリウム検査」。実際に体験してみると、想像以上の衝撃が待ち受けているかもしれません。初めて受けたバリウム検査を描いたツキギ(@tukigi246)さんの漫画に共感する声が集まっています。
ツキギさんが初めてバリウム検査を受けた時のこと。指示されたとおり、発泡剤を口に含んで水で流し込もうとしますが……。瞬間、壮大に噴射してしまいます。あまりの出来事に自分でも何が起きたかよく分からなかったそうです。「口の中で混ざったが最後。頑張れば耐えられるとかそういうレベルのパワーじゃない」とツキギさん。
続いて、いよいよ本命のバリウムに挑戦。うわさに聞いていた味の感想は「意外と甘くて不味くないぞ?」。味よりむしろ“重くてなかなか飲み終わらない”点の方がきつかったといいます。
頭では「我慢しなきゃ」分かっていても、反射的に起こる反応はコントロールできない……バリウム検査は、そんな人体の仕組みを実感する機会のひとつかもしれません。漫画にはバリウム経験者や医療関係者から共感のコメントが寄せられています。
作品提供:ツキギ(@tukigi246)さん
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