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Twitterのフリート機能の仕様が変更され、スタンプで反応した際に投稿者のDM欄に通知が届かなくなりました。これからは気軽にスタンプが押せそう!
フリートは2020年11月に正式実装された機能で、Instagramの「ストーリー」のように24時間で消える動画、画像、テキストを投稿できるのが特徴。閲覧者はスタンプやテキストメッセージで反応することができます。
これまではスタンプで反応した場合、いちいち投稿者本人のDM欄に通知が届く仕様だったため、「迷惑にならないだろうか?」とスタンプを押すのをためらう人も少なくありませんでした。
変更後はスタンプ時にDMは届かなくなり、投稿者がフリート画面を開いた際に誰がどのスタンプを押したか一覧で確認できるように。なお、フリートにテキストで反応した場合は、これまで同様DMにメッセージが届きます。
この変更に対しTwitter上では「良い更新!!!!!」「これで推しのFleetにも反応しやすくなった!」「メッセージはDM行くらしいけどこれはこれで嬉しい」と圧倒的に好評なようです。
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