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ねとらぼ読者から「マジで方言じゃないと思ってた言葉」を聞く投稿企画。今回は、山陰地方の方言として知られる「腸感冒」(ちょうかんぼう)を伺いました。
山陰地方の方言「腸感冒」
【例文】病院で「腸感冒のお薬出しときますね」
上京後、病院で「腸感冒っぽくて……」と話したら通じなかった。(島根県/匿名希望さん)
腸感冒だと思って他県の病院に行った際、感染性胃腸炎と診断されたことがきっかけで方言と気付いた。(鳥取県/匿名希望さん)
どんな意味?
意味:感染性胃腸炎
※編集部による補足:この言葉は山陰地方の方言として紹介されることがありますが、特に島根県や鳥取県では、保健所や医師会による文章内で「ノロウイルスによる感染性胃腸炎(腸感冒)」のように使われているケースも確認できました
投稿募集:あなたの「マジで方言じゃないと思ってた」言葉、教えてくれませんか?
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