NY在住の渡辺直美、アメリカ独立記念日のにぎわいと花火大会を報告 「みんな色々な思いを花火に託しているようにも見えました」（1/2 ページ）

4月から活動拠点をニューヨークに移していた渡辺さん。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　お笑い芸人の渡辺直美さんが7月5日にブログを更新。前日4日のアメリカ独立記念日の様子を伝えるとともに、活動拠点であるニューヨークの現状についてつづっています。

独立記念日当日のコーデを投稿（画像は渡辺直美オフィシャルブログから）

船上から花火（画像は渡辺直美公式Instagramストーリーズから）

　4月から活動拠点をニューヨークに移した渡辺さんは、「今日7月4日はアメリカの独立記念日でした！　街ごと大パーティーで凄い盛り上がりでした」と報告。

　当日は、ロケのため船上から花火を見ることができたようで、「私自身、打ち上げ花火を見に行ったのは十何年ぶりで感動しました」と湧き上がる思いをコメント。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み、花火大会が中止となっていたためか、「あんなに爆音でブチ上がってたアメリカの人たちも花火中は静かに見守ってました。みんな色々な思いを花火に託しているようにも見えました」と現地の様子を伝えています。

7月4日に1年ぶりのブログ更新（画像は渡辺直美オフィシャルブログから）

　米ニューヨーク州ではワクチン摂取が進んだことから6月15日に各種の規制を解除・緩和しており、同月24日には2020年3月に宣言した非常事態を終了。その状況での独立記念日ということもあり、渡辺さんいわく「少しずつ前の生活に戻りつつあります！　なので、今日は沢山の人たちが街に繰り出してました」とニューヨークでは大きな盛り上がりを見せたようです。

　一方、米東部メリーランド州では独立記念日を祝うために用意されていた花火が突然爆発し複数の作業員が軽傷を負う事故も。その事態を受け、地元の花火大会はすべて中止されています。

（五月アメボシ）