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赤ちゃんの生後100日をお祝いする「お食い初め」の儀式。思い出深い写真のはずが……。思わず二度見してしまう記念写真がTwitterに投稿され話題になっています。これは……石なのか……?
赤ちゃんが生後100日を迎え、「一生食べることに困らないように」という親たちの願いをこめてお祝いする行事、“お食い初め”。お膳の中には、「赤ちゃんの歯が石のように固く丈夫になるように」と“歯固め石”が用意されます。
歯固め石は通常、手のひらサイズの小石が用意されることがほとんどですが……。投稿者であるぴー(@pomchidori)さんが母親から送ってもらった写真に写っていたのは、お膳のなかでまるで小さな山のようにそびえたつでっかい石が。これはもはや岩なのでは……?
まさかの大きさに、ぴーさんも「デカすぎてクソわろてるww 岩やんけ」とコメント。母親に詳細を聞いたところ、「でかい方がいいやろ!って近くの川から拾ってきたらしい」とのこと。ちなみに一番近くの川でも距離があるらしく、ぴーさんは「運ぶのは結構大変だったのではないか」と推測しています。お母さん、愛する我が子のために頑張ったんですね!
投稿には、「めっちゃ笑いました」「よーく見たらデカいのいますね」「愛の大きさを感じました」「プリンがあるのもいい!」など、お母さんの行動力と愛を称賛するコメントが寄せられました。
ちなみに写真の中で眠っている赤ちゃんは、ぴーさんのお兄さん。このどデカい歯固め石のおかげなのか、お兄さんの歯はとても丈夫に育ち、1回程しか虫歯になったことがないそうです。
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