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「大人のマジ遊びだ……!」 岩城滉一が軽トラをカスタムするとこうなる めちゃくちゃかっこいい仕上がりに「新ジャンルSUV」の声(1/2 ページ)

こだわりがスゴイ軽トラカスタム。

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 俳優の岩城滉一さんが5月28日、自身のYouTubeチャンネル「#51TV」を更新。手に入れた“軽トラ”をマジカスタムした様子を披露しました。

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ノーマルの軽トラを岩城仕様にカスタム(#51TVより)
岩城滉一が軽トラを改造するとこうなります【ヤバすぎ】(YouTube/#51TV)

 岩城さんは、別荘での庭仕事などで使うための相棒としてスズキの軽トラ「スーパーキャリイ」を選択。昨今、軽トラのカスタム需要が高まっている中で、数ある軽トラの中でもバイクレースで昔から世話になっていたことから「スズキ」にこだわりつつ、やっと見つけた1台だそうです。

(前編)岩城滉一が軽トラ改造するってマジですか?(YouTube/#51TV)
(参考)仲良しのヒロミさんはダイハツ「ハイゼット トラック ジャンボ」を選択(YouTube/Hiromi factory チャンネル)

 まずフル装備の「一番いいやつ」を手に入れてカスタムする岩城仕様とは……。荷台に“ワンオフで作ってもらった”というロールバーを取り付けていきなりレーシーな見た目に変ぼうしていました。「バイクでも何でも積んでいける」と大満足です。内装もカーボンラッピングを施して渋くキメました。

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荷台にレーシーな見た目のロールバーを装着。ロングキャビンのスーパーキャリイ用がラインアップにはまだなかったため、その荷台長に沿ってビッタリ合うよう製作してもらったワンオフものとのこと

 続くはレカロ製の高級シートに換装。ロングキャビンのスーパーキャリイは「ほぼ直角のまま固定」な通常キャビン型のシートとは異なり、いくらかリクライニングできるシートを備え、室内快適性がいくらか良いことが売りです。しかしそれに留まらず、軽トラ最上級クラスの座り心地にしてしまおうという計画です。

 装着もVIP待遇。レカロ社からスタッフさんに来てもらい、カタログにはないというスーパーキャリイ用シートレールを特注し、プロの手によってレカロの高級シートをビシッと取り付け。軽トラにレカロの高級シートを取り付ける大人のカスタムに「贅沢そのもの」とうれしそう。これで「腰」にも優しい。

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運転席と助手席を、1脚16万円超とするレカロの高級シート(LX-F)に交換
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(参考)キャリイ(通常キャビン)のシート(画像:スズキ)
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(参考)リクライニングでき、いくらか余裕があるスーパーキャリイ(ロングキャビン)のシート(画像:スズキ)

 スペシャルな特注シートに腰を降ろして「やっぱりさすがにシート違うね」「とにかくシート、すごい楽」。冬場の寒さ対策にシートヒーター機能も付けました。趣味の射撃を楽しむため、自身(!)が経営する射撃場まで往復120キロを愛車で移動するという岩城さん。座り心地が劇的に向上したシートにニコニコです。

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長距離移動も気にならない

 オーダーメイドのKARO製モザイク柄フロアマットも敷いておしゃれさもアップ。荷台にもKAROマットを敷いて、テーブルとヨギボー(大型の高級ビーズクッション)を置き、沸かしたてのコーヒーを飲みながらレース観戦したいと今後のカスタムを語りました。「ホントに(軽トラなのに)高そうなクルマになっちゃったね」。

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次は荷台を快適に

 ファンからも「カッコいいけど真似できません」「遊び心満載ですね〜」「最高に格好良いっすわ」などのコメントが多く寄せられていました。

(カナブンさん)



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