学校から帰ってきた小学1年生の娘さんが「伝説のアレ」をやってしまった漫画がTwitterに投稿されています。
漫画の作者はエェコ(@nakiri_aik)さん。2人のお子さんを持つお母さんで、家族の日常エピソードを漫画で公開しています。今回はゴールデンウィーク明けの学校初日のお話。小学1年生の娘さんが、学校から帰ってきました。エェコさんはいつものようにおかえりのハグでお迎えします。
「学校楽しかった?」「うん!」「よかったね〜」とほほえましい会話が続きます。そしてお手紙や宿題があるかを問うと、娘さんは「あるよ〜」とランドセルを開きました。しかしそこでピタッ。なぜだか娘さんは動作を止めてしまいました。
そして、ブルブルと泣き出してしまう娘さん。驚いたエェコさんが、どうしたのかと聞くと、娘さんは「全部忘れた」。そう、教科書や連絡帳、筆箱などの持ち物を、すべて学校に忘れてしまったのです。ランドセルはきれいに空っぽ……。
忘れ物をしてしまった娘さんは「ごめんなさい」と謝ります。エェコさんは「泣かなくていいんだよ」と慰めながらも、「うっかり可愛いな…!」「略して『うかかわ』」と娘さんのうっかりミスを愛おしく思うのでした。
娘さんにはショッキングな出来事だったとは思うのですが、こんなうっかり、かわいいとしか思えないですよね。エェコさんは「1年生だからランドセルを背負うこと自体、大変だから気がつかないのかな〜?」とつづってっています。
荷物はこの後、エェコさんが自転車をこいで学校まで取りに行ったそうです。多くのご家庭で度々起こるという、この「うかかわ」案件。大きくなれば起こりにくくなるものの、それはそれで少しさみしさを覚えそうですね。
エェコさんのブログ「ヲタママだっていーじゃない!」では、「電車で眠っていたら真っ暗な場所に連れていかれた話」「昔の運動会ってフリーダムだった」などのエピソードを連載中。また、書籍『腐女子な私が、母親に!?』も販売中です。
出典:ライブドアブログ
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