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電気屋のテレビで大勢が東京五輪観戦 昭和感あふれる令和の風景が混乱するほどノスタルジック(1/2 ページ)

モノクロ加工で雰囲気倍増。

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 昔ながらの電気屋前に人が集まり、店頭のテレビで五輪観戦――。言葉にすると昭和の話にも聞こえる、令和の風景がTwitterで注目を集めています。

五輪観戦 令和な装いの人々から生まれた昭和の風景

 投稿主のTNGC(@phi496)さんが、マツヤデンキ大岡山店(東京都大田区)前で撮った1枚。行き交う人々が思わず足を止め、テレビ中継に釘付けとなる様子が、資料映像で見たような昭和の風景を思わせます。

 撮影されたのは現代なのにノスタルジーを誘う写真は、「なんだかホッとする」「特にカンカン帽のおじさんが昭和っぽくていい」「自転車が電動だったりアフロの人がいたり、とことどころ令和」などと話題に。古風なたたずまいが残る、マツヤデンキ大岡山店にも関心が寄せられています。

 また、TNGCさんは投稿後に、「モノクロにして『東京オリンピック(1964)』って注釈付ければ本当にそれっぽくなる」とコメント。実際にレトロ調の写真がリプライで届き、スレッドを賑わせています。

画像提供:TNGC(@phi496)さん

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