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相川七瀬、右手親指骨折で全治1カ月の重傷 分厚い包帯巻かれた痛々しい指に自虐「もはや加齢ですかね」(1/2 ページ)

何かの拍子にひねってしまったことが原因とのこと。

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 歌手の相川七瀬さんが8月3日、右手親指が折れていたことをInstagramで報告。初めての骨折であり、全治1カ月だとこぼしています。

相川七瀬
親指負傷を報告した相川さん(画像は相川七瀬Instagramから)

 2020年にデビュー25周年を迎え、2021年7月から「ROCK KINGDOM」ツアーで6都市を回っていた相川さん。7月25日の札幌公演では、ギタリストとしてツアーに初帯同した盟友の織田哲郎さんらと精力的なパフォーマンスを繰り広げ、ライブ後のInstagramでは「長い間まっててくれてありがとう」「色々な思いが込み上げて、感無量の夜でした」と感動した調子でつづっていました。

相川七瀬
札幌公演での相川さん(画像は相川七瀬Instagramから)

 親指は成功裏に終わった札幌公演の直後に傷めていたとみえ、ステージに上がっているとき以外は取り外しのできるタイプのギプスをはめて過ごしていたもよう。

 7月31日に東京公演を終え、ツアーの全日程が無事完了した3日後、「悲報。痛いと思ったら親指の小さな骨が折れてました」とコメントし、包帯で親指をぐるぐる巻きにされた痛々しい写真を公開。負傷の程度を「そこまで大事ではない」と明かした一方で、「パソコン打つのも何だかきつい 原稿書くのが億劫です」と指を自由に曲げられないことの不便さを漏らしています。

相川七瀬
痛々しい見た目の骨折箇所(画像は相川七瀬Instagramから)

 相川さんは、何かの拍子に「グキッとひねってしまった」ことが原因だとコメント。コメント欄に多く寄せられるお見舞いメッセージに、「もはや加齢ですかね。笑」と少し自虐気味に返答していました。

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