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雨雲レーダーを信じて愛犬の散歩に出掛けたときの切ない体験が、Instagramで紹介されています。
たのむよレーダー!
スマホで雨雲レーダーをチェックしている飼い主さん。あと1時間は雨が降らないことを確認して、愛犬「ノラ」くんの散歩に出掛けます。
お散歩が大好きなノラくんはテンションが上がって大はしゃぎ。一緒に歩く飼い主さんもうれしそうです。
と思ったら、5分後に雨が。飼い主さんもノラくんも固まってしまいました。
雨雲レーダーに裏切られた形になった飼い主さん。文句を言いたい気持ちはありますが、それより大きな問題があります。それは雨の中でたたずんでいるノラくんのこと。ジッと固まって何かを訴えているのです。
目をしばしばしながら、すっごい裏切られた顔でこちらを見てくるノラくん。ノラくんにとっては、飼い主さんにだまされた気分なのでしょう。雨に降られてショックなのは飼い主さんも同じ。自分も被害者なのに、「ごめんて……」と謝る飼い主さんなのでした。切ない。
こちらのエピソードを紹介してくれたのは、ドーベルマンのドベくん&元野良犬のノラくんと一緒に暮らす「ドベとノラ」(@mofumofufufufufu)さん。
コメント欄には「お散歩あるあるですね」「うちの子と同じで笑えました」「この時期は雨雲レーダー見過ぎてスマホの電池の減りが早いです」といった声が寄せられています。
Instagramの投稿には2匹のほほえましい漫画やワンちゃんたちのイラストがいっぱい。その後のノラくんの様子も紹介されています。
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