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はんだごて型のシャープペンシル(シャーペン)が発明され、話題を呼んでいます。これは技術室で使いたいやつ……!
考案したのは、発明家のもにゃゐずみ(@Monyaizumi)さん。サブアカウントのゐずみのガラクタ(@Monya_sub)にて「はんだごてのシャーペンできた」とツイートしたところ、12万7000件以上の“いいね”が寄せられているほか、2万8000件以上拡散しています。
「はんだごて」のこて部分にシャープペンシルが仕込まれた発明品となっており、スタイリッシュな見た目が特徴。
字を書く時には金属製の部分を持つことになるため、Twitterでは「アカン」「見てるだけで怖いw」「『危ない!』って叫びそうになる」との声が上がっているほかネットでたびたび話題になる“間違ったはんだごての使い方画像”を想起する人もいました。
もにゃゐずみさんによると、製品化の予定は未定ですが、「上の持ち手を軽くできれば検討の余地はあると思っています」とのこと。今後アップデートする予定があればツイートするとも教えてくれました。
もにゃゐずみさんはこれまでにもフリーズ画面をデザインした「フリーズファイル」、本当のことしか書いていないのになぜか恐怖を覚える「一酸化二水素筒」などユニークな発明を行っており、それらは公式サイト「MONYA」にて購入可能です。
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