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ちょっとした言い間違いを1日引きずっちゃう漫画が「あるある」「自分のことかと思った」と共感を集めています。作者は、ろふ（@rofu1022）さん。
打ち合わせ中、取引先相手に「すみません、お手洗いお借りしてもよろしいですか」と聞かれ、間違えて「あ、ぜひ！」と返してしまったことを引きずる犬くんを描いています。頭の中で言い間違えた記憶が繰り返される……。
休憩中に談笑していても「ぜひはおかしかったな……」。仕事が終わっても「ぜひはたしかにおかしかった……」。そして、気持ちを切り替えようと、車内で楽しい音楽をかけて帰るも「ぜひは本当におかしかった……」。何度も思い返してモヤモヤしてしまう犬くんなのでした。身に覚えがありすぎてツラい……。
漫画には「ずーっと思い出してはクヨクヨする」「一日中どころかしばらく会うたびに思い出して引きずるw」など、多くの共感の声が寄せられました。なかには「こんな些細な事を引きずる自分が嫌でさらに落ち込む…（笑）」と負のループに陥る人もいるようです。
「相手は明日には忘れてるんだろうな〜って思って自分も忘れる」のが一番良いのかもしれません。でもやっぱりぜひはおかしかった……。
ろふさんは他にもTwitter上で、ゆるくてかわいい働く動物たちの創作漫画を公開中。「穴があったら入りたい犬」や「守るものがなくなって、無敵になった猫」など、“あるある”が詰まったお話にクスッとできます。
作品提供：ろふ（@rofu1022）さん
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