学校の友達と「お互いのおすすめ品を詰め込んだボックス」を交換する漫画が楽しそうで、親しい友人と試してみたくなります。
週末北欧部(@cicasca)のChikaさんが投稿した、友達とおすすめ品を交換する様子を描いた体験談漫画。Chikaさんと友人のうにさんは、互いにお菓子作りが好きで、手作りのものをおすそわけするほど仲良しな関係です。
そんなある日、うにさんから「お互いのオススメを詰め込んだBOX交換しない!?」と提案が。予算は5000円、食に関するもの、と大枠のルールを決めて実施します。Chikaさんのテーマは「大学時代を過ごした第2の故郷シリーズ」、大分県のおすすめ品をセレクトしました。
ゆずまん、ごまだし、吉四六のりなど、大分ならではのおすすめ品を取りそろえて、その一つ一つに推しポイントをメモで書き添えます。交換する用とあわせて毎回、自分用も買ってしまう楽しさもあるそうで、とても楽しそう……!
交換したBOXを開封すると、そこにはChikaさんが知らない食べ物がたくさん詰まっていました。SNSで見かけたかわいいグラスやインドネシアのおかしなど、新しいものとの出会いにわくわくが止まりません。手紙で一つずつ説明してくれる友人の親切心を感じながら、ていねいに楽しみます。
ちなみに今回の交換会は2回目。1度目で「自分の知らないおいしいものに出会える幸せ」を体験して、3カ月に1度の定期イベントになったといいます。Twitterでは、「自分もやってみたい!何人か集めてランダムで交換会とか楽しそう」「やりたい!!!!私も誰かとやりたい!!!!」など2人の交流をうらやむ声がたくさん寄せられています。自分だけでは気づけないものと出会える楽しさを体験できそうな、すてきなイベントです。
作品提供:週末北欧部(@cicasca)さん
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