透明なペンの中でビー玉がカラコロ 涼しげな“ラムネびん”をモチーフにしたガラスペンが美しい（1/2 ページ）

透明感にうっとり……。

[斉藤ナミ，ねとらぼ]

　ラムネびんをモチーフにした、夏にぴったりのガラスペン「ラムネペン」（1万5400円）がTwitterで話題になっています。美しさにうっとりしてしまう。

シュワシュワきらきら〜

　このガラスペンを制作しているのは、大阪を拠点に活動するガラス作家のParaglass（@Paragrass1）さん。一つ一つ手作りのガラスペンは、ガラスなのにどこか柔らかく、温もりのあるデザインを心がけて作っているといいます。

中でビー玉がコロコロ

全体のシルエットもラムネびんのよう

軸部分の気泡も味があります

　「ラムネペン」は、一般の方からオリジナルのガラスペンのアイデアを募集するという企画で、最優秀賞作品となったデザインをもとに実際に商品化したもの。

　軸は一部が空洞になっており、中にはゆらゆらと揺れるビー玉が。全体のシルエットもラムネのびんのような形で、シュワシュワとした炭酸をイメージした気泡も涼しげです。見た目からも、ビー玉が転がる音からも、爽やかな夏を感じられる美しく情緒のあるデザインがすてき……！

　この投稿には「何度見ても美しすぎる」「絶対手に入れたい」といった反応のほか、すでに購入した人たちからの「買えました！」「本当に綺麗」という喜びの声や実物の写真も集まっています。

　現在「ラムネペン」は完売中ですが、今後はオンラインショップでの販売を予定しているとのこと。入荷情報などは、ParaglassさんのTwitter（@Paragrass1）アカウントで発信予定です。

画像提供：Paraglassさん（@Paragrass1）