看護師さんの優しい対応につい甘えちゃう……！ 健康診断中に幼児退行しかける漫画に共感（1/2 ページ）

心は子ども、肉体は年相応。

[沓澤真二，ねとらぼ]

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　病院で看護師に優しく世話されているうちに、子どもみたいな気分になってしまった人の4コマ漫画が共感を呼んでいます。

　作者のじじぃ（@mochimochi__i）さんが久々に外出し、健康診断を受けたときの体験談。採血担当の看護師は、「痛かったかな？　ごめんね〜」と、まるで親や保育士のように接してくれます。

　腹囲測定に移ると、今度は担当さんが「あら検査着の着方がちょっと変わってますね」とひと言。乱れていた着衣を直してもらって、じじぃさんは赤面してしまいます。

　久々に他人と直接関わったうえに、だいぶ甘やかされて、じじぃさんは「精神年齢がベイビーになってしまう」と、すっかり赤ちゃん気分です。

　しかし、健康状態はさすがに大人のままだったもよう。「心臓の音がたまに飛びますね」と、身体が衰えつつある事実を突きつけられてしまうのでした。

　漫画は「分かる！　ベイビーになっちゃう！」「お母さんもたいな看護師さんたまにいる！」「読んでいたら甘やかされたくなってきた」と好評。じじぃさんはこのような日常のちょっとした不思議を、コミックエッセイ『人生は深いな』につづっています（関連記事）。

作品提供：じじぃ（@mochimochi__i）さん