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iOS版Twitter、「タイムライン閲覧中に勝手に先頭に戻されるバグ」を修正 最新のアプリ「ver 8.81」で(1/2 ページ)
8月のアップデート以降、特に報告が相次いでいました。
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Twitterは9月7日、iOS版で確認されていた「タイムライン(ホーム)操作中に勝手に先頭に戻されるバグ」を修正したと発表しました。App Storeから最新の「バージョン 8.81」にアップデートすることでタイムライン(ホーム)が正常な状態に戻るとしています。
この「タイムライン(ホーム)操作中に勝手に先頭に戻される」という現象は、8月10日のiOS版アップデート以降特に多く報告されていたもの。以前からしばしば報告があった「今見てたツイートが急にスクロールしてどっか行く現象」と同じかどうかは不明ですが、アップデート後の反応をさかのぼって見てみると、確かに「勝手に画面がスクロールするようになった/頻度が増えた」という報告は多数みられ、「アップデートで悪化していた」のは間違いないようです。
アップデートを受け、Twitterでは「めちゃくちゃ不便でした」「ついに…ついに…!!」と修正を喜ぶ声の他、「やっぱバグだったんかい」「私だけじゃなかったんだ!」と安心する声、「それよりフォローボタンの色早く戻して」「RTがタイムラインに表示される不具合も直してほしい」といった声など、さまざまな反応がみられました。
ただ上記の通り、この現象は以前から頻繁に報告されているもので、実は2019年にもTwitterは同様のバグを修正するアップデートをリリースしていたりもします(関連記事)。今回のアップデートで本当に「今見てたツイートが急にスクロールしてどっか行く悲劇」が解消されるのかは……もう少し冷静に推移を見守った方がいいかもしれません。
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