育児中の小さな後悔にかられたママが、4歳双子についやってしまう“奇襲”とは? 子どもへの思いがあふれた行動を描く漫画に「わかる」「うちも毎日これ」の声(1/2 ページ)
同じ攻撃をしているママも多いのでは?
毎日必死で子育てをしていると、つい強く子どもを叱ってしまったり、声をかけられたときに「ちょっと待って」と後回しにしたりして、後から反省をすることが少なくありませんよね。そんなときに繰り出される、あるママのかわいい“奇襲攻撃”を描いた漫画がTwitterに投稿され、「わかる!」「うちも毎日これ」と読者の共感が集まっています。
漫画を描いたのは、きのきの(@KinokinoTwins)さん。4歳3カ月の男女の双子「あーくん」と「さーちゃん」を育てるお母さんです。
ある日、ゲームやお絵描きに夢中な子ども達を見守りながら、しばしの休息をするきのきのさん。ぼんやりと中空を見つめていると、今朝無理やりあーくんを起こしたことや、さーちゃんに大きな声を出してしまったことなど、「もっとこうすればよかった」という後悔が次々と頭に浮かんできました。そんなとき、きのきのさんは決まって“ある攻撃”をしかけるのです。
突然ガバッと起き上がったきのきのさんは、子どもたちを「ぎゅ〜〜〜!!!」と強く抱きしめ、奇襲ハグ攻撃! 「怒ってごめんね」と「大好きだよ」の思いが詰まった強力な一撃に、あーくんもさーちゃんも「きゃわーっ」「はわーっ」と幸せそうな笑顔を見せるのでした。
このかわいい奇襲攻撃を描いた漫画には、「すっごくすっごくすっごくわかる」「ちょっとじわっときた」と共感の声が続々と届いています。
どれだけ子どもがかわいくても、つい怒ってしまうのは親ならみんな同じこと。子どもに「いつもごめんね」が伝わるように、定期的に「ぎゅ〜〜〜!」の攻撃を繰り出していきたいですね。
きのきのさんはこの他にも、双子育児のエピソードをイラストや漫画に描いてTwitterに投稿しています。
画像提供:きのきの(@KinokinoTwins)さん
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