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子どもたちが学校に行っているあいだに子犬をもう1匹迎えるサプライズをした様子がカナダ・スコーミッシュで撮影され、YouTubeに投稿されています。
2020年12月に12歳の愛犬「レオ」が亡くなってしまい、悲しみに暮れたある家族。新たに子犬を迎える決意し、2021年4月10日にバーニーズ・マウンテン・ドッグの「ジョージ」を家族に迎えました。
ジョージは息子たちと一緒に迎えに行きましたが、撮影者は「ジョージの兄弟も一緒に家に迎えたい」と計画。4月14日に息子たちが学校に行っているあいだに、新たに兄弟犬「オスカー」を家に連れてきました。
まずお兄ちゃんが先に学校から帰宅します。庭にジョージとジョージそっくりな子犬がいることに気付くと、「え、もう1匹来たの? 2匹飼うの? え?」と困惑。2匹飼えると分かると笑顔を見せて小さく「いえーい」と言います。動画を撮られているからか、少しクールな反応でしたが「まさかもう1匹飼うことになるなんて思わなかった」とうれしそうな表情も見せます。
続いて弟が帰宅すると、先ほどまでのクールなお兄ちゃんが一変、「これ見て!」とテンション高めに大きな声で弟を呼びます。すると、弟は「ジョージが2匹!?」と、とってもかわいい反応を見せます。
お兄ちゃんが弟に「こっちがジョージで、こっちはオスカーだよ」と教えると、弟は甘えてきたオスカーをいとおしそうになでなで。子犬たちもかわいいけれど、サプライズに大喜びする兄弟の反応ややりとりもとってもかわいい動画なのでした。
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