氷川きよし、プライバシー侮辱する投稿に事務所が法的措置検討 「だいぶ前からインスタのコメント閉じてた」の声も(1/2 ページ)
画像や動画のアップロードについても注意喚起。
演歌歌手の氷川きよしさんのInstagramが9月21日に更新。スタッフが投稿したもので、氷川さんに対する芸能活動とは無関係の侮辱行為や、人格権を侵害する内容の投稿に対して、法的措置を検討しているとしています。
投稿によると、「一部で氷川きよしの芸能活動とは無関係なプライバシーに関して当人を侮辱し、人格権を侵害する内容の投稿が見られます」とのこと。「当事務所は、そのような内容の投稿に対しては、法的措置を検討いたします」と、問題のある投稿へ対策を講じる考えを示しています。
また、「無断でテレビで放映された映像や、雑誌に掲載された画像等をインターネット上にアップロードする行為も著作権侵害に当たりますので、そのような投稿はお控えいただきますようお願い申し上げます」との注意も伝えました。
最近は“演歌界のプリンス”という殻を破り、自分らしい表現を追求している氷川さん。
一方で、そういった姿に対する風当たりを感じさせるように、Instagramでは自身の考えをつづることも少なくなく、先日開催したポップスコンサートの後には、ステージ上の写真を公開しながら「自分をすごく愛せていて自分をいつも信じている」「そして心に気高いプライドも持っている」との思いを明かしていました。
今回の発表を受けて、ネットでは「公式が怒った。大事。すごく大事だと思う」「芸能人だからではなく、パーソナルの部分を人が批判するのはおかしなこと」と同意する声の他、画像や映像をアップしていたことを反省する人も。また、「だいぶ前からインスタのコメント閉じてたし、やっぱりそういうことが起こってたんだ…」と異変を感じていた人もみられました。
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美だ。