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ピントが合わないWebカメラに老眼鏡を取り付けるソリューションが、「その発想は無かった」と話題です。確かにキレイになってる!
3Dプリンタをリモート監視するためにWebカメラを購入したロボ(@cybercyclist)さんでしたが、どうしても映像がぼやけてしまいます。パンフォーカスのWebカメラなので、近くの物にピントが合わないようです。
そこでロボさんがひらめいたのは、近くの物が見やすくなるアイテム……すなわち「老眼鏡」をカメラに装着させる解決法。Twitterに投稿された比較写真を確認すると、老眼鏡を使用した方は警告マークがはっきり見えます。
度数は+4.0。レンズは100円ショップの老眼鏡から入手できるので非常に安価。カメラが眼鏡をかけているビジュアルもかわいらしいです。
カメラに愛着が湧いてきそうなステキなアイデアに、Twitterでは称賛の声が集まりました。
画像提供:ロボ(@cybercyclist)さん
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