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「母さんごめん。26歳になってもまだ使ってる」 家庭科で作った“ドラゴンナップザック”を社会人になっても使い続ける猛者が強い(1/2 ページ)
ドラゴンの柄が懐かしすぎる。
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小学校の家庭科の授業で作ったナップザックを社会人になってからも使っているTwitterユーザーの投稿が話題になっています。圧倒的な物持ちの良さよ!
青い稲妻と黄金色に輝く「ゴールドドラゴン」が描かれた柄に、懐かしさを覚えるナップザック。それをコンビニやスーパーで便利に使っている様子が、堂々としていてあまりに爽やかです。ドラゴンもどこか誇らしげに翼を広げているように見えてくる。
投稿したのは、以前に「自宅サイゼ」を楽しむ姿が話題を呼んだ(関連記事)、よしだまん(@Yoshida_manbow1)さん。「母さんごめん。小6の家庭科で作ったナップザック、26歳になってもまだ使ってる」とツイートしており、約14年経っても現役なことに驚かされます。そして大事にしているのが分かるナップザックの状態に、なんだかほっこりしたり。中に作ったときの思い出も詰まっているに違いない。
リプライ欄では「お母様に謝ることではないと思いますよ!素敵なことです!」「ナップサックも嬉しいと思ってるでしょう」と、やさしい気持ちになった人の声が多く寄せられ話題に。また「これは現役家庭科教員としてかなり嬉しいです……!」と感動する声や、「20年前の息子の作品は湯たんぽカバーとして活躍してます。子供の作品捨てられません」といった声も上がっています。
画像提供:よしだまん(@Yoshida_manbow1)さん
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