息子の朝食はかわいいミッフィーのパン、それを作ったママの朝食は…… 食卓を写した2枚の写真に「めっちゃわかる！」と共感が集まる（1/2 ページ）

子育てあるある。

[斉藤ナミ，ねとらぼ]

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　かわいらしいキャラクターをあしらった朝食と、その裏側を語るクスッと笑える投稿がTwitterで話題です。「めっちゃわかる！」「うちもそうだったなー」という共感の声があがっています。

　この投稿をしたのは、3歳の息子をもつむぎとろ（@mugimugi_trr）さん。息子さんの朝食は、トーストをミッフィーの型で抜き、ステンシルを使いココアで顔を描いたかわいらしいパンと、色鮮やかなカットフルーツの添えられたプレートです。お皿もすてきで、朝からこんなごはんが食べられたらテンションが上がりそうです。

かわいいミッフィープレート

　しかしその一方で、むぎとろさんの朝食は大きな穴が2つ空いた食パン2枚。この穴は……そう、息子さん用のミッフィーのパンをくり抜いたときにできたもの。子どものためのかわいらしい朝食にはこんな真実があったんですね。ちょっぴり切ないけれど愛おしい朝の風景です。

ミッフィーの抜け殻？

　ちなみに、ミッフィーの型はファミリーマートで販売されている『セルクル＆ステンシルつきでもっとかんたん！ かわいい！ ミッフィーのカフェレシピ SPECIAL BOOK』（1518円／宝島社）についていたもので、息子さん本人のリクエストに答えて購入したとのこと。かわいいミッフィーのパンを見た息子さんの笑顔が目に浮かぶようですね。

　この投稿には、「わかりすぎて笑える！」「うちもキャラ弁の切れ端が毎日の朝食」という子育て世代からの共感の声や、「空いたところに卵とチーズを落とすといいです」「細かくして油で揚げて砂糖をまぶすのです」など、ミッフィーをくり抜いたあとのパンの食べ方のアドバイスが届いています。

画像提供：むぎとろ(@mugimugi_trr)さん。