advertisement
「泣きそうになりながら作ったやつだ もう羊毛フェルトには手を出さない」――。Twitterに投稿された猫の羊毛フェルト作品が衝撃的な姿で話題を呼んでいます。どうしてこうなった……。
投稿者はTwitterで漫画を投稿したり、LINEスタンプを制作したりしているモフ缶(@peroty6e)さん。以前制作した猫の羊毛フェルトの写真を投稿したところ、23万6000件を超える“いいね”のほか、4万7000件以上リツイートされるなど大きく拡散しています。
その作品とは棒のように細い胴体になんとも言えない表情の顔、手と足としっぽがすべて同じ太さで構成されたUMAのような生命体。
つぶらな瞳が何とも言えない表情を醸し出すこの作品には、「吹いたwww」「ある意味才能」との声のほか、「羊毛フェルトは難しいのよね。共感しかない」「わかりすぎる(笑)絶対二度と手は出さない…」と羊毛フェルトの難易度に共感する声も上がっています。
モフ缶さんによると、この猫さんが爆誕したのは、動画で勉強した「フェルトの端から刺して丸めていく」という作り方を忠実に再現したことで、「一向に丸まらなかった」ことが原因のようです。
モフ缶さんはその後も羊毛フェルトに挑戦し続けているそうで、「上達しています」と新作のリスを公開。こちらは愛らしい姿でたくさんの“いいね”を集めています。
このほかにもリプライには、「何度刺しても目が飛び出てくる」ウサギ、七三分けのハリネズミ、アマビエ感とMISAさん感が融合したねこなどの作品が続々と寄せられており、こちらも人気を博しています。
画像提供:モフ缶(@peroty6e)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.