観月ありさ、21年ぶりのバッサリカットでショートボブに 生放送での披露に「短いの久しぶり」「相変わらず美しい」（1/2 ページ）

新しい髪形は情報バラエティー番組で初出し。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　俳優で歌手の観月ありささんが、10月15日発売の女性月刊誌『美ST』12月号の表紙に登場。トレードマークだった長い髪をバッサリとカットしたショートボブ姿を披露しています。

『美ST』12月号の表紙は、ショートボブ姿の本誌とロングヘア姿の増刊号の2パターン

　2021年で歌手デビュー30周年、芸能生活40周年を迎えた観月さん。髪をカットするのは21年ぶりとのことで、誌面では切る瞬間を捉えたシーンの他、観月さんが実践している美容法や、今までとこれからの演技にかける思いを語ったインタビュー記事が掲載されています。

　ショートボブとなった観月さんは、10月9日放送の情報バラエティー番組「土曜はナニする!?」（フジテレビ系）に出演し、医療用ウィッグ作成のために自身の毛髪を寄付する「ヘアドネーション」を行ったと報告。番組終了後に更新した自身のInstagramでは、「ショートボブ、初出しでした」「本人的には、とても気に入っています」と、短くなったヘアスタイルへの感想をつづっています。

　コメント欄には「ショート、お似合いです」「長髪も短髪も、可愛い」「びっくり！　短いの久しぶりですね」とファンから驚きの声が続出。また、Twitter上では「ありさちゃん、いつまでも可愛らしい」「相変わらず美しいなぁ」など、番組を視聴した人の感想が投稿されています。

Instagramでもショートボブ姿を披露（画像は観月ありさInstagramから）