メガネをかけるだけでチークをつけたような視覚効果を JINSが新レンズ「チークカラーレンズ」を発売（1/2 ページ）

顔色をパッと明るく。

[ねとらぼ]

　ジンズは10月14日、チークを付けたような視覚効果をもたらす新レンズ「チークカラーレンズ」を全国のJINS店舗で発売しました。

頬の血色をよく見せる「チークカラーレンズ」

　「チークカラーレンズ」はレンズの下部分に色味を入れることで、頬に色味をつけるメイク「チーク」を施したような視覚効果をもたらすレンズ。メガネをかけるだけで頬の血色感を演出し、顔全体をより明るく見せるます。カラーはレンズ下部の頬近辺のみに付いているため、メガネをかけたときの見た目が自然なのも特徴。クリアな視界を保ったまま、ナチュラルに顔周りを彩ります。

通常のレンズ

チークカラーレンズ

　JINSによると、頬のメイクは、顔全体の印象に大きな影響がある一方で、「マスク着用でメイクが取れてしまう」「オンライン会議時などのデジタル画面越しでは色飛びしてしまう」といった悩みが多かったとのこと。そこで、頬のメイクの時間と手間が軽減され、メガネをかけるだけで血色感がアップし顔周りが明るくなる「チークカラーレンズ」を開発したそうです。

　カラーは、かわいくやわらかい雰囲気の「ピンク」、ヘルシーで明るいイメージの「ピーチピンク」、モードで知的な印象を生む「ボルドー」の3色をラインアップ。価格は、フレーム代金にプラス3300円で、幅広いデザインのフレームと組み合わせられます。

左から、ピンク、ピーチピンク、ボルドー