短いメモから自分のやりたいことを理解してくれた夫のエピソードがInstagramに投稿され、「すごい!」という声が寄せられています。これはうれしい!
投稿したのはみりんちゃん(@miri_n_4)さん。ある日の買い物中、みりんちゃんさんは普段使わない調味料にチャレンジしてみたくなり、ハーブソルトを購入して帰宅しました。家に帰ってくると、夫が買い物袋の中からハーブソルトを発見。初めて購入したものであると気づいてくれました。
その後、みりんちゃんさんは購入したものを小分けにして冷凍保存へ。その際、フリーザーバッグのメモ欄に、食材をどう使うか献立を書いたメモを記入しました。
それから数日後の朝。みりんちゃんさんは、冷凍保存をしていた食材を今夜食べるために、冷蔵庫へ移動してから出勤しました。しかし、その日はなかなか仕事が終わらず、珍しく夫よりも帰宅が遅くなってしまいました。
家に帰ってくると、なんだか良い匂いが鼻をくすぐります。キッチンを覗くと、なんと夫が冷蔵庫の中の食材を焼いてくれているではありませんか! しかも味付けは数日前に購入したあのハーブソルト。思い描いていた調味料で食材が調理されているのを見たみりんちゃんさんは「よく分かったね」と驚きます。
「俺もよくわかったなと思ったよ」と夫さんが差し出したジップロックには、「あの塩をかけたい」と大きな字でメモ書きが。しれっとボケる夫さんも、「あの塩」の一言で通じ合う2人に関係性もすてきで、思わず笑顔になってしまいます。
みりんちゃんさんによると、家では夫婦で家事を分担しているため、料理に関するものはみりんちゃんさんだけが分かるようなメモを書いていたとのこと。2人のやりとりに、コメント欄では「すごい」「すてきですね」「最高すぎ」といった声が寄せられました。
みりんちゃんさんのInstagramアカウント(@miri_n_4)では、ゆるっと穏やかな夫さんとの日常エッセイが多数公開中です!
画像提供:みりんちゃん(@miri_n_4)さん
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