advertisement
フェリシモの展開する「フェリシモミュージアム部」より、江戸時代の美術作品に登場するユニークなわんこがグッズ化。10月21日に販売が開始しました。
フェリシモミュージアム部は、アートへの愛やミュージアムの楽しみを共有し合いたいという思いから発足したブランドです。新作として追加した「芦雪犬ペンポーチ」「芳中犬ポーチ」「仙がい犬パスケース(※)」は、どれも江戸時代の紙本墨画などに登場する犬をモチーフにしています。
※編注:「がい」は「厂+圭」
「芦雪犬ペンポーチ」
「芦雪犬ペンポーチ」(2310円)は「白象黒牛図屏風」に描かれている白い犬をモチーフにしたペンポーチ。後ろ側にファスナーが付いていて、ペンなどの文具やコスメなどの小物が入れられます。
サイズは両手に乗せられるくらいの大きさで、妙に悩ましい脚も立体的に再現しています。手に乗せると、もちもちなさわり心地がするそうです。
「芳中犬ポーチ」
「芳中犬ポーチ」(2090円)は中村芳中の作品、「光琳画譜」の「仔犬」をモチーフにしたポーチです。こちらも背中にファスナーが付いており、ちょっとしたコスメなどの小物を入れられます。またボディーはコロコロとカワイイ姿をしています。
「仙がい犬パスケース」
「仙がい犬パスケース」(2310円)は、仙がい義梵によってほぼ一筆描きで描かれた禅画「犬図」をモチーフにしたパスケースです。簡単に伸ばせるリールも付いており、カードケース面には、原画に描かれた「きゃふんきゃふん」の刺繍が入っています。
関連記事
- チャイムを押すとチャイムが走り出す ダジャレが過ぎるカプセルトイ「マジでピンポンダッシュ」登場
お、おう。 - 切りたい“日常のあれこれ”を麻雀牌に 「前髪」「腐れ縁」「馬謖」などを切りまくれるカプセルトイが発売
指示を無視して山頂に陣取るアイツを泣きながら切れます。 - 吉野家の牛丼や定食がミニチュアカプセルトイ化 ランダムで“湯呑”ミニチュアが同梱
いい香りが漂ってきそう。 - 赤べこ×神獣の悪魔合体フィギュアに新作 「ドラゴンベコ」「ケンタウベコ」など今回もやりたい放題
頭と下半身がベコ、上半身は人でケンタウベコ。 - ファミコンのボタンを好きなだけポチポチできるカプセルトイが登場 「コントローラーボタンコレクション」期間限定ショップで先行販売
ラインアップには海外版も。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.