過去の自分の行動が自分を助けてくれたエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。これは助かる……！
このエピソードを描いたのはイラストレーターのようみん（mamayoubi）さん。7歳の長女・ぷっちょちゃんと、4歳の次女・かっぴぃちゃんのお母さんです。季節の変わり目は、急な寒さで衣替えが追いつかない人も少なくありません。ようみんさんのお宅でも、それは同じでした。
子どもたちのため「とりあえず姉妹の薄い長袖を…」と準備をしていたところ、突然ぷっちょちゃんが「おかあさん体育で使う長袖いるって」と伝えてきました。サラっと言っていますが、どうやら急ぎのことのようです。しかしまだ衣替えの途中で、「小学校で使う長袖の服」が一体どこにあるのか定かではありません。
ぼんやりと「どこしまったかな〜…」と思いながら青ざめるようみんさん。ふと衣服がしまってある棚を見ると、そこには驚きのものがありました。なんと、ぎっしりと冬物が入った衣装ケースには「小学校で使う長そで入ってるよー！」というメモが……！ それは紛れもなく、昨年のようみんさんが未来のようみんさんに向けて書いておいたものでした。
探し物が一発で見つかり、「去年のワタシやるやん！ すっごく助かったありがとおおおお」と感激しながら自分自身にお礼を言うようみんさん。自分の性格を熟知しているからこそできる先読みの力ですね。去年のようみんさん、グッジョブです！
「細かくメモするって大事だなと改めて思った」というようみんさん。片付けたときに覚えたはずでも、時間がたつとしまった場所がわからなくなってしまうことはよくあること。一目でわかるメモや印の存在は偉大ですね。
ようみんさんのInstagramアカウント（mamayoubi）やブログ「ママようび。」では、ぷっちょちゃん、かっぴぃちゃん、そして旦那さんとの日々のエピソードを描いた漫画がこの他にも多数公開されています。
画像提供：ようみん（mamayoubi）さん
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