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ロッテ初となるチルドデザート「生 チョコパイ」が、11月1日に首都圏エリアで発売されます(関連記事)。ねとらぼ編集部が一足早く試食してみました。
ロッテのベストセラー「チョコパイ」をチルドデザートにした「生 チョコパイ」は、チョコパイと比べてボリューム190%、水分量240%、クリーム量350%とグレードアップしたチルドデザート。
パッケージから出してみると、まずその分厚さに驚かされました。全体がチョコレートでコーティングされた「生 チョコパイ」の高さは約3.5センチで、ワンハンドで食べられるザッハトルテのような雰囲気です。
早速一口いただくと、パリッとしたチョコレートの中からふわふわしっとりのスポンジ、そして濃密なクリームが口いっぱいに広がります。
特にたっぷり入っているクリームはコクのある味わいながら軽く、ちょっぴりビターなチョコレートやふんわりしたスポンジと絶妙にマッチしています。これはかなりおいしい。
ロッテによるとこの分厚いクリームをサンドする工程が最も苦労した点だそうで、通常はクリームをたくさん入れてもケーキで挟むと重みでつぶれてしまったり、チョコレートをフルコートするとクリームが溶けてしまうようですが、菓子メーカーならではの知見と技術でこの難しい課題をクリアしたとしています。
首都圏エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨・長野・新潟)で11月1日から先行発売される「生 チョコパイ」(想定小売価格181円前後)。見た目以上にペロッと食べられてしまうので気になる人はGETしてみると良さそうです。
(Kikka)
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はい確実においしいやつ。