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台湾出身タレントのビビアン・スーさんが11月17日にInstagramを更新。緊急入院で手術を受けたことを明かしました。
ビビアンさんは「勇敢な1日を記録したかっただけ」と、手術着のまま担当医と撮影した笑顔の2ショットを掲載。医師への感謝を伝えながら、“記録”という説明の通り手術台から見上げた天井や、足元など、自身の視点から写した写真や自撮りを複数公開しました。
突然の投稿にファンが「どうしたの」「お大事にね」とお見舞いコメントを寄せる中、出演作のプロモーションを兼ねて同日中にInstagramを再び更新したビビアンさん。「心配しないで」としつつ、子宮内の腺腫が大きくなり月経ではないのに大量出血が数日続き、意識を失う恐れがあったため、緊急入院する必要があったと説明。貧血状態と明かし、輸血を受ける様子も写真で公開しています。
ビビアンさんによれば「ちょっとした手術」を受けたあと、現在の体調は安定しているとのことで食事を取る場面も公開。家族や友人に並び、ファンへも「心配してくれてありがとう」と感謝を伝えました。
ビビアンさんは長男が6歳の誕生日を迎えた8月、ウイルス性腸炎を発症し、緊急入院してから5カ月間ベッドで寝たきりで過ごした妊娠期間を振り返って投稿。お産のタイミングが悪ければ失血死する可能性もあったと明かし、無事に生まれてからも体重が25キロ増加したことや、脚の筋肉がすっかり衰えてしまったためリハビリには半年以上を要したと明かしていました。
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日本にも来てほしい。
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