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1日1着、西洋絵画の華やかな服を楽しむ『366日 絵画でめぐるファッション史』発売 中世のドレスからオートクチュールの世界まで(1/2 ページ)

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 パイ インターナショナルは、書籍『366日 絵画でめぐるファッション史』(解説・監修:海野弘、2860円)を11月22日に刊行します。

366日 絵画でめぐるファッション史
『366日 絵画でめぐるファッション史』(解説・監修:海野弘、2860円)

 『366日 絵画でめぐるファッション史』は、『366日 風景画をめぐる旅』『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』『366日 物語のある絵画』の366日シリーズの新刊。1日1点ずつ366の作品を楽しみながら、服飾のほか、絵画の見方や知識を紹介します。

 16世紀イタリアのビロードのドレスや、スペインのひだ襟、17世紀バロックの豪華な宝石やレース、18世紀フランス・ロココの軽やかなフリルやリボンなど、絵画に描かれたファッションを通して、時代を生きる人々の物語をたどる本書。

366日 絵画でめぐるファッション史
ディテールを名称と共に解説
366日 絵画でめぐるファッション史
衣装に隠された背景も紹介

 華やかな宮廷ファッションからヨーロッパ各地の民族衣裳まで、変化する多様なファッションを豊富な図版と共に紹介します。特徴的なデザインは、その名称と共に解説が載っているので、創作をするときのアイデアブックとしても役立ちそうです。

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