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子どもにミルクを与えるため調乳しているときに、思わぬ「応援」を受けたママの漫画がInstagramに投稿されています。
漫画の作者は2歳の長男・おもちくんと、4カ月の長女・おまめちゃんを育てるなっみ(_mochichi_1234)さん。
ある日のこと。なっみさんがおまめちゃんのためにミルクを調乳していると、おもちくんがその様子をうかがいにやってきました。「ママー こえなあにー?」と不思議そうに質問するおもちくん。なっみさんは、おまめちゃんのミルクを作っていることをおもちくんに伝えました。
すると……「がーんばれ! がーんばれ!」とおもちくんが応援を始めたではありませんか。妹のミルクを作ることが、とっても大切なことだということを、おもちくんはしっかり分かっているのですね。
こんなかわいい応援があれば、いつものミルクもおいしく仕上がりそう。なっみさんは「こんな感動的な調乳初めて」とおもちくんの成長を噛み締めます。
しかし、おもちくんの応援はまだまだ続きます。その声を聞きながら粉ミルクをスプーンで測っていたなっみさんは、自分が何杯ボトルに入れたかが分からなくなってしまったのでした。数を数えている途中に話しかけられると、記憶が飛んでしまうあるある……!
すこし前まで自身もミルクを飲んでいた子どもが、今ではママを応援するようになる。そんな思いもよらぬ感動の場面は、突然訪れるものなのですね。
なっみさんはこの他にも、Instagramで2人の子どもを育てる日常を描いた漫画を多数公開しています。
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