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黒猫の“あるある”を描いた漫画が、ネコウサオさんのInstagram(nekousao)に投稿されています。そう、黒猫って、そうだよね!(力説)。
飼い主である白馬(はくば)さんと兎緒(うさお)さんのおうちには、黒猫「クロ」くんと白猫「シロ」くんの兄弟猫がいます。
クロくんは黒猫ということで当然、体は真っ黒。兎緒さんは家の中で黒い塊が目に入ると「ん? クロ?」と思ってしまうことがあり、真っ黒なリュックをクロくんと間違えちゃうことも。
また、逆に黒い塊を「リュックか?」と思ったら本物のクロくんだったこともあったりして、黒猫の擬態能力の高さに「リュックか? クロか?」と戸惑うことも。
それを分かっているのかいないのか、リュックと一体化しているときもあるクロくん。クロくんは自分と似ている黒いリュックを“お友達”と思っているようです。
黒の塊が黒猫に見える、そんな経験は黒猫飼いさんにはおなじみの“黒猫あるある”。同じ猫飼いさんから「わかります‼️あるある‼️」「今まさに体験した所です」と共感のコメントも寄せられています。
クロくんとシロくんは譲渡会で出会った元保護猫。ほとんど鳴かないというクロくんは、縦抱っこや顔周りをナデられるのが大好き。逆にニャーニャーおしゃべりなシロくんはお膝で寝るのと、尻尾の付け根をトントンされるのが好きなんだそうですよ。
2匹の漫画は飼い主さんのInstagram(@nekousao)に投稿されています。
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