結婚の記念に生ハムの原木を購入した夫婦が、そのあふれる魅力を漫画に描いてInstagramに投稿しています。
投稿者は、2021年8月6日に結婚2周年を迎えた伊藤ぽんぽこ(ito_ponpoko)さん。……お気付きでしょうか。「ハ(8)ム(6)の日」に結婚した「伊藤」さん、ということで、2人の結婚記念日は「伊藤ハム」になるのです。覚えやすい!
そんな「ハム」にゆかりがある伊藤さん夫妻が結婚のお祝いとして購入したのが、生ハムの原木でした。楽天で2万円ほどで購入した生ハム原木は、「ズバリ! 買って良かったです」と言い切れるほどにメリットがたくさん詰まっていたといいます。
いつでも削りたてのおいしい生ハムが楽しめるのはもちろん、保管や管理が楽なことや、賞味期限がとても長いこと、来客時に話のネタになることも大きな魅力でした。
生ハムの用途は意外に多く、お酒のおつまみとしてそのまま食べたり、サラダやパスタの具材にしたりして、最後まで飽きずにおいしくいただけます。さらに、市販の薄切り生ハムでは味わえない「生ハムの厚切り」も自由自在。これはうらやましいぞ……!
結婚祝いで買った生ハム原木は、夫婦2人で1年をかけて少しずつ食べていき、ようやく食べ終えたといいます。しかしその後、伊藤さん夫妻は友人からの結婚祝いで再び生ハムの原木を手にすることに! 伊藤さんは、「生ハムパーティーはまだまだ続く!」と喜びの声で漫画を結んでいます。
伊藤さんは漫画の中で生ハム原木の保存方法やおいしく食べる方法を詳しく紹介しているため、読者の中には「知らなかった生ハム知識たち…! いつか買ってみたいです」「すごい! 1年持つんですね。原木をスライスしながら食べるの、おいしそうですね」「生ハム大好物です!原木ほすぃ〜です」と生ハム原木が欲しくなってしまう人が続出。
見た目のインパクトが抜群でおいしさが長く続く「生ハムの原木」は、結婚記念日や家族の誕生日の贈り物として喜ばれそうですね。
伊藤ぽんぽこさんは、この他にも夫婦の日常や生まれたばかりの息子・そうちゃんの育児エピソードを漫画に描いてInstagramで発表しています。
画像提供:伊藤ぽんぽこ(ito_ponpoko)さん
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