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ユーキャンが2021年の新語・流行語大賞の結果を12月1日に発表しました。今年の年間大賞は「リアル二刀流/ショータイム」で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が受賞となりました。
投げて打っての大活躍で、アメリカン・リーグのMVPまで受賞した大谷選手が納得の受賞。トップテンには同じくスポーツ界から「ゴン攻め/ビッタビタ」(瀬尻 稜 さん/スケートボード)や「スギムライジング」(杉村 英孝 さん/ボッチャ)が受賞しています。
コロナ禍やオリンピックにまつわる新語も目立ち、トップテンには「人流」「黙食」「ぼったくり男爵」なども入賞。全受賞語は次ページにまとめました。
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インスタユーザー以外にも、撮影時に幅広く使われる言葉となりました。