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「本当に泣いてるかと思った」「ぴえん大仏ですね」 茨城県の牛久大仏が涙を流しているような清掃風景が話題に(1/2 ページ)
悲しみの涙か、憂いの涙か、それともうれし涙か。
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茨城県牛久市にある巨大な大仏さま「牛久大仏」が泣いているような写真がTwitterで話題です。撮影したのは、写真家のTATSUTO SHIBATAさん(_deepsky/@_deepskyy)。
高さが120メートルもある、世界最大の青銅製の仏像として知られる「牛久大仏」。写真はその清掃風景で、左右それぞれの目元にいる2人の高所清掃員が、まるで目からこぼれた涙のようです。
大仏さまの目から垂らしている命綱の長いロープも相まって、漫画的な“泣き顔”ができあがっています。なんだかだんだん悲しそうに見えてくるから面白い……。
投稿ツイートの「茨城の牛久大仏見に来たら、泣いてた」という表現に、リプライ欄では「本当に泣いてるかと思いました!」「号泣してる」と驚く声が寄せられ、なかには「ぴえん大仏ですね」なんてコメントも。また涙の理由を「この涙は私のお顔綺麗にしてくれてありがとうって嬉し涙なんじゃないかな」と想像する声や、他にも「この高さを手作業で掃除するって凄い」と感動する声もみられました。
TATSUTO SHIBATAさんはTwitterと、フォロワーが26万人を超えるInstagram(@_deepsky)にてたくさんの作品を公開しています。国内外の名所から、さまざまな大仏さままで、どれも記憶に残る印象的な写真を拝めます。
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