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床に物を置く癖がどうしても直らない人が、「こんな部屋に住みたい」と妄想を描いた漫画が共感を呼んでいます。ものぐささんが考えた解決策とは?
Twitterユーザーの銀河セレモニー(@Ce_Lemony)さんが、「ダメ人間日記」と題して描いた1編。作者は床に物を置きがちで、土曜の午前は片付けで終わってしまうそうです。
そこで空想したのが、干物作りに使うような棚が、いくつも天井からつるされた部屋。これならどこにいても手元の物を入れられますし、床を散らかす心配はなくなりそうです。ものすごく目障りな気もするけれど。
「床に物の散らばってない生活を送りてェ〜」と、切実な願いで締められた漫画は、広く拡散。「便利そうだけど、その収納を満タンにしたうえで床も散らかしそう」と悲観する人や、「土曜日にしっかり片付けをしているだけすごい」と励ます人、「ルンバを導入すると、床を散らかしにくくなる」とアドバイスする人など、さまざまな反応を呼びました。
なお、漫画に描かれた棚に近い商品は実在するので、空想は一応実現可能です。ただ、ぶら下げるために突っ張り棒をしっかり取り付けるといった手間がありますし、それはそれで大変そうです。
銀河セレモニー(@Ce_Lemony)さんは、Twitterで多くの漫画を公開。絵描きの心情を描いたエッセイや、「“パワータイプの弟と頭脳タイプの兄”と見せかけて普通にかわいい仲良し兄弟」などで話題を呼んでいます。
作品提供:銀河セレモニー(@Ce_Lemony)さん
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