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【その視点はなかった】子どもが何かやらかしたときは「問題ない。ゼーレのシナリオ通りだ」を唱えれば心が落ち着く(1/2 ページ)

そう、それは予期されていたことなのだから。

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 心が折れそうなときも、見方を変えればものごとが楽しく見えてくる「その視点はなかった」。今回は、子どもが食べ物や飲み物を落としたりこぼしたりしてしまったとき、「問題ない。ゼーレのシナリオ通りだ」と唱えれば、すべてが丸く収まる(気がする)というツイートです。

魔法の言葉「シナリオ通りだ」

その視点はなかった
ゲームの孔明も同じようなこと言ってた(イラスト:野田せいぞ

子どもが牛乳盛大にこぼしたり、米を大量にぶちまけたりしたら、ひとまず「問題ない、ゼーレのシナリオ通りだ」って一言呟いてみて。

(とけいまわりさんのツイートより)

 これは、とけいまわり(@ajitukenorikiti)さんのツイートです。子どもが思いがけず、牛乳をこぼしたりお米を床にぶちまけたりしたときも、怒ったり慌てたりするのではなく、アニメ「エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウばりに「問題ない。ゼーレのシナリオ通りだ」とつぶやいてみてというもの。なるほど、はるか昔から予期されていたことのように思えてくるから不思議。

 このツイートには、「これを言いたい!」「子育て悟りワードですね」などと賞賛のリプライが寄せられたほか「でも現実は『逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ』ってなる」「『所詮、人間の敵は人間だよ』もいう」「親ポカン計画」などと、『エヴァ』の名せりふにからめたコメントが相次ぎました。

 中には「ちょうど子どもが布団にプロテインをぶちまけたタイミングだった」と、まさにゼーレのシナリオが進行中だったという人もいました。「この悲惨なできごともきっとシナリオの一部なんだ」と思えば、たいていのことは許せる気がしますよね。


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